木造住宅耐震補強実務者向け研修会を開催しました

2008/7/25 木耐協事務局 文責:犬木
 7月25日(金)に仙台国際センターにて木造住宅耐震補強技術者向け研修会を開催しました。あいにくの雨天となりましたが、朝早くから31社、41名が研修会に参加しました。今回の岩手沿岸北部の地震影響もあってのことか、急きょ研修会に参加する人もいらっしゃいました。

 この研修会は一般消費者の方にしっかりとした耐震診断・補強の知識をご提案出来るようになっていただくとともに、組合内で認めている「耐震技術認定者」になっていただくことを目的としております。

 休憩の際は、展示している壁補強部材や基礎のひび割れ補修キット等に対する質問をいただきました。先日の地震の影響で「自宅の耐震性が確保出来ているのか?」、「基礎に亀裂が入った」、「耐震診断を行って欲しい」等の問い合わせが増えているようです。また、今回参加した組合員の中には、以前工事を行ったお客様に耐震診断の案内を実施し、無料で耐震診断を提供するようです。このような取り組みから、一棟でも多くの補強を実施していただければ幸いです。

 研修終了後も耐震診断の方法、講義内容に関する質問が多くあり、真剣に学ぼうという姿勢が伺えました。木耐協としても、「地震が発生したから補強を実施する」ではなく、日頃の備えが非常に重要だと考えております。その為、常に最新の情報を把握し、しっかりとした提案の出来る事業者にならなければ、一般消費者の理解を得られないと思います。最近、東北エリアの地震が多くあり、自宅の耐震性を心配している方が多くいらっしゃいます。私達はこの不安材料を少しでも軽減する努力をしなければと改めて考えさせられました。


 事務局員による講義の様子です。

 休憩時間を利用して、積極的に事務局員に質問を行う参加者の方もいらっしゃいました。

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