7月23日、東京都千代田区の十全ビルにて、基礎研修会及び補強設計研修会を開催致しました。
午前の基礎研修会が19社22名の参加、午後の補強設計研修会が20社23名の参加となり、両研修会を通して受講した参加者がほとんどでした。
午前の基礎研修会は、木耐協で進めている「一般診断法」についての考え方や評価方法等を説明し、また補強提案の考え方、木耐協推奨部材の説明を行いました。
加盟まもない組合員の参加が多く、耐震診断の映像をご覧いただき、現地調査票の記入方法について説明しました。間違った情報を持ち帰ってしまうと、診断書作成に影響をおよぼします。正確で丁寧な対応、診断グッズの扱い方を説明しました。
休憩中にも様々な質問をいただき、組合員が積極的に勉強している様子が受け取れました。
午後からの補強設計研修会では、診断結果後の補強設計方法を正確に身につけていただく為のポイントや工事に伴う注意点、各種耐震補強の助成制度に関して学んでいただきました。
今回、組合員の中には遠く秋田から参加された方もいて、昨今の頻発する地震の影響から耐震診断等の相談が寄せられていることが伺えます。慌てて参加申込をしたようですが、しっかり勉強をされておりました。
事務局としては「地震で亡くなられる方を一人でも多く無くしたい」と常に話をしており、こういった研修会を通じて耐震に関する知識をより組合員に広めていってもらいたいと思っております。

前半の基礎研修会の様子です。耐震事業を行うに当たって必ず知っておいていただきたい事柄についてご説明しています。 |

こちらは補強設計研修会のようすです。補強設計を行うに当たって大切な接合部の低減係数について解説しています。 |
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