大阪基礎研修会・補強設計研修会を開催しました

2008/6/13 木耐協事務局 文責:田中

 6月13日(金)、サムティフェイムにおいて大阪基礎研修会・補強設計研修会を開催しました。今回の基礎設計研修会には12社17名が、補強設計研修会には14社19名の組合員が参加しました。

 本研修会は耐震診断から耐震改修までの基礎的な内容を確認する研修会で、木耐協として組合員の技術レベル・知識レベルを統一し、組合全体として構造面の専門家としての技術力を高めることを目的としております。そのため、組合員が木耐協の組合名を使用して耐震診断の案内を行う場合や加盟したばかりの組合員が必ず受講する研修会となっています。
 たとえば、午前中の基礎研修会では、テキストである建築防災協会の『木造住宅の耐震診断と補強方法』で組合が採用している一般診断をどのように進めていくか、どのように組合内の資料に反映させているかを説明しています。
 さらに、自治体の補助金・助成金の申請について、その対象外となる昭和56年6月以降の木造家屋の対応について、木耐協の耐震化の考えである「合理的設計指針」についての説明などもあわせて行っています。

 木耐協では、各組合員の社内事情や活動する地域に応じて耐震のプロフェッショナルとなるための研修会を随時提供していく予定です。

倒壊実験の映像を確認しながら、耐震化の必要性を理解してもらいました。

基礎研修会では、一般診断法の実務を徹底的に学んでいただきます。

国が掲げた「2015年までの耐震化率90%」という目標数値を各地域でどのように達成していくかということは大きな課題です。

午後の補強設計研修会では、改修について細かく説明しました。


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