6月12日(木)、全逓会館にて耐震技術認定者講習会を開催しました。
当日はあいにくの雨模様となりましたが、朝早くから168名の方にご参加いただき、四川大地震の影響もあってのことか、本研修会は満席となりました。
この研修会は一般消費者の方にきちっとした耐震診断・補強の知識をご提案出来るようになっていただき、組合内で認めている「耐震技術認定者」になっていただくことを目的としております。
午前中は当組合の理事ならびに技術顧問の安斎先生による講義、午後は事務局の阿部による講習を行いました。午前中の講義では(財)日本建築防災協会発行の「木造住宅の耐震診断と補強方法」というテキストの内容に準拠し、耐震診断の内容、地震力が建物に与える影響等に関して勉強していただきました。具体的には軟弱な地盤等の判断の仕方、地震が発生した際に地盤沈下が発生し、地下水等が上昇する液状化のメカニズムに関して、また基礎部分のひび割れ(クラック)が与える影響に関して学んでいただきました。
午後は地震に対して柱の引き抜けがどれくらいかかるかを計算するN値計算という手法に関して学んでいただき、また耐震診断の際の現地調査の具体的な進め方、記入のポイント、当組合の推奨部材である壁補強キット「かべつよし」、「モイスかべつよし」、「ひかりかべつよし」に関しての詳細説明を行いました。また講習会最後の1時間を使い、考査試験を実施しました。
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組合員のみならず、一般の事業者からも多くの参加者が勉強に来ていました。
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木耐協技術顧問 安斎正弘先生による講義の様子です。
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本研修会中の休憩中や研修終了後には事務局員に対して現地調査の内容や壁補強キット「かべつよし」などについての質問が多くあり、事業者が真剣に取り組んでいる様子が伺えました。
今後も事務局として、常に最新の情報としっかりとした知識を学んでいただく研修会を開催し、積極的にサポートしていきたいと思います。
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講習会の最後には考査試験が行われました。参加者は全員真剣に試験に臨んでいました。
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